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群馬県中之条土木事務所

古森3期工区で道路改良工事

2025/08/21 群馬建設新聞


県中之条土木事務所は、長野原町羽根尾地内で行う道路改良工事を近く一般競争入札で公告する。工期は約6カ月を見込んでいる。設計は冨永調査事務所(高崎市)が担当した。

古森3期工区は、国道406号に接続する羽根尾交差点から古森地内へ向かう国道146号の延長510mを整備対象区間としている。道路の線形改良および現道幅員5mを9・25mへ拡幅して片側には歩道も設置する。整備計画では◇歩道=2・5m◇路肩=0・5m◇車道=2・75m×2車線◇路肩=0・75m―となっている。

今回施工するのは、羽根尾交差点から浜岩橋の間で吾妻川の左岸側の区間。施工延長112mで重力式擁壁工とブロック積工、側溝工を行う。全て路線の西側での施工で、重力式擁壁工は、延長12・1m、高さ0・5~1・62m、ボリューム10・9立方m、ブロック積工は延長5・2m、法長0・56~0・99m、面積5・2㎡、側溝工は延長52・3mでGPUの300㎜×300㎜を使用し、延長64・8mでGPU300㎜×500㎜を使用し施工する。

今後は、国道146号の現道部分の道路改良工事について、3月の発注を計画している。

同工区は、現道が狭く歩道がないため、大型車のすれ違いが困難なほか、歩行者が危険な状況となっており、観光地である草津町や長野県軽井沢町が近く、大型バスや観光客の交通量も多い状況。道路の幅を拡げ、歩道を設置することで、円滑な通行が確保されるとともに、車両も歩行者も安全な通行を可能にするため整備を計画した。2021年度から事業に着手しており、直近では、23年度に吾妻川の右岸側の古森地内で道路改良工事を吉澤建設(長野原町)が施工したほか、24年度は、同じく右岸側と、左岸側での道路改良工事を吉澤建設と東光建設(長野原町)がそれぞれ担当している。

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