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シャンツェ整備に債務負担13億円余/工事は一括で年明けにも/9月補正予算案

2025/08/27 長野建設新聞

飯山市は9月定例会に上程する補正予算案を明らかにした。「市営飯山シャンツェ」整備事業には債務負担行為で2026年度まで、限度額13億2826万5000円を設定した。

同事業については、実施設計をパシフィックコンサルタンツ長野営業所(長野市)と随意契約を結び、26年1月30日までの履行期限で業務を進めている。整備内容はアプローチ(インラン)のアイストラック、アウトランの延長、ランディングバーンおよびアウトランのサマー化へ人工芝、既存スロープカー改修工事、ノーマルヒル用のナイター照明設備など。工事は26年早々に一括で発注する。早期に工事着手するため、契約議案は臨時会を招集する可能性も示唆した。一方で、発注方法は現在も検討中。工期は26年12月までを予定している。

飯山シャンツェ(飯山市飯山9000番地)はノーマルヒル(長さ69m、最大斜度35°)、ミディアムヒル(プラスチックシャンツェ:長さ64m、最大斜度32°)、スモールヒル(プラスチックシャンツェ:長さ27m、最大斜度30°)で構成。27年度に県内で開催される国民スポーツ大会のスキー場競技会場として適合させるため、改修を行う。基本設計はアクセス(北海道)が担当。

また、追加提案の第7号補正では、農地農業施設現年度単独災害復旧事業に580万円を計上。8月7日豪雨により発生した農地農業施設の災害復旧を行う。被災地区は曽根区、羽広山区、笹川区の3地区。

各地区の概要は曽根区が農地および排水路施設復旧L30m、復旧額は330万円。羽広山区は排水路施設復旧L20m、復旧額200万円。笹川区は排水路施設復旧L5m、復旧額50万円となっている。

建設関連の概要は以下の通り。(単位千円)

【一般会計第6号補正】

◆須多峰介護センター改修事業◇自動ドア修繕=2,456

◆市単土地改良事業◇農業施設修繕および更新=4,250

◆県施工農地整備事業◇農業水路等長寿命化・防災減災事業および県単独緊急農地防災減災事業=1,150

◆除雪対策事業◇市道除排雪=47,000

【債務負担行為】

◆市営飯山シャンツェ整備事業=26~26年度、1,328,265

【一般会計第7号補正】

◆農地農業施設現年度単独災害復旧事業◇8月7日豪雨発生の農地農業施設災害復旧=5,800

【一般会計第4号補正専決処分】

◆市単土地改良事業◇農業用水渇水対策=6,550

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