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防災拠点2026年夏着工/高エネ研南側用地45万㎡/グッドマンジャパン

2025/10/01 日本工業経済新聞(茨城版)

【つくば市】 グッドマンジャパンつくば特定目的会社(渋谷区、佐藤朋彦取締役)が高エネ研南側用地(約45万ha)にて進める「(仮称)グッドマンジャパンビジネスパークつくばPRJ」の最新スケジュールが明らかになった。2026年春をめどにデータセンター1棟目、同年夏ごろ防災拠点施設の工事を開始。27年末までに防災拠点施設、28年春ごろにデータセンター1棟目の竣工を目指す。

 高エネ研未利用地約45万5000㎡は、大穂2-1ほかの国道408号沿い。全10工区でデータセンター(4区画分)や物流施設(3区画分)、防災拠点施設を整備する。全棟竣工時の総受電容量は1000mWとなる見込み。

 敷地南側に計画している防災拠点施設には、防災備蓄倉庫(低床式平屋建て、建物面積約2888㎡)や防災多目的利活用広場(敷地面積約4万611㎡、駐車場207台)、非常用水源等(深井戸、浅井戸、トイレ)、アメニティー施設を配置。

 アメニティー施設を除く防災拠点施設は、事業者と契約・協定を結んだ上で市が維持管理を行う。広場に関しては平常時に地域へ開放。災害時には災害対応拠点やがれき等の仮置き場、車中避難場所として活用する想定だ。整備スケジュールとしては26年夏ごろ本格着工し、27年末の竣工を見込んでいる。

 現在は開発区域内の道路整備、インフラ工事(電気・上下水・通信等)、造成工事等を進めており、26年春をめどに区画道路を供用開始予定。データセンターの1棟目は26年春ごろから2カ年で工事を進め、28年春ごろの竣工を目指す。

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