2006/05/02 山梨建設新聞
市川三郷町が管理する同町大塚の活性化施設「のっぷいの館」の一部が、補助金申請時とは異なる目的で使用している問題で、同町は併設している「みたまの湯」に調理場と飲食スペースを増築させる方針だ。
同施設では旧三珠町が県に申請した計画で大会議室としていたスペースで業者が飲食店を営業していたほか、調理加工実習室は飲食店の調理場、展示販売コーナーはマッサージコーナーになっていたことが判明。県が是正指導していた。
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