韮崎市建設安全協議会(平賀貴文会長)は12日、韮崎市制祭(駅前中央通り~本町通り)で、「集合!はたらくくるま」と題した重機の乗車体験会を実施した。地域住民に建設業への親しみや興味を持ってもらおうと、同協議会の会員17社が企画。ショベルカーや高所作業車を用意し、子どもたちを乗せた。
普段乗ることができない重機に試乗できるとあって、例年親子連れを中心に長蛇の列ができる人気ぶり。ショベルカーには幼児や小学生168人、高所作業車には大人を含む305人の計473人が乗車。ヘルメットやハーネスを付けた子どもたちが迫力ある動きを体験し、会場はにぎわった。


















