全国マスチック事業協同組合連合会(實松幹次郎会長)は10月24日、第42回通常総会を都内のLEVEL XXI東京會舘で開催した。2025年度事業計画など6議案を全て原案通りに承認した。重点施策に長期性能・工事完成両保証事業の整備および充実、PB商品の販売促進などを挙げた。
主な事業計画は、マスチックNANOの販売促進や各協組指定販売店との協力体制の推進、新工法開発研究の推進など。
総会後の懇親会で、實松会長は「来年から、従来のマスチックNANOに、新しいプライベート商品が加わる。新しい力を得て、まだまだマスチックは伸びていく」と期待を込めた。


















