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茨城県古河市

ごみ中継センター整備費は20.6億/地盤調査、計画策定に着手

2026/01/06 日本工業経済新聞(茨城版)

 古河市は、古河クリーンセンター周辺に(仮称)家庭ごみ中継センターを整備する。2028年3月中に完成予定で、事業費には20億6000万円を見込んでいる。12月補正予算では、地盤調査や計画策定業務に係る委託費に限度額2594万9000円の債務負担行為(25~26年度)を設定した。業務は新年度早期の委託を見込む。

 中継施設の整備地については、古河クリーンセンター(牧野地768-1)周辺を想定している。新施設の処理能力は、現在の古河地区における可燃ごみの排出量(45~50t/日)を全て受け入れ可能なものとなる見込み。搬出先は、さしま環境管理組合のクリーンセンター寺久(坂東市寺久1353-1)となる。

 完成時期は、28年3月中を目指している。これまでに地質調査や測量、環境アセスメント調査などを進めており、新年度にも、候補地の地盤調査や計画策定業務を委託する計画。

 整備は、古河地区のさしま環境事務組合への加入に伴って実施するもの。加入時期については、28年4月を予定している。組合加入後、古河クリーンセンターは廃止、解体する。

 さしま環境管理組合に加入して可燃ごみ中継施設を設置した場合の試算(20年間)は約533億円。内訳は施設整備費20億6000万円、解体費7億7000万円、施設管理費23億5000万円、収集運搬費91億7000万円、組合負担金389億5000万円。

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