豊丘村は12月補正予算に水道施設更新事業費2億3540万円を計上した。内訳は新伴野配水池整備に向けた導・配水管測量試験委託および詳細設計委託料が1870万円、水道管更新および給水管布設替等の工事費が2億1670万円。
国の補正予算成立を受けて、2026年度に予定していた事業を前倒ししたもので、本年度内に契約を済ませ、26年度に実施する。工事については議会承認案件となる規模のものも予定しており、3月定例会での審議に間に合うよう入札手続きを進める考え。
新伴野配水池整備に向けては、配水池本体の設計業務が日本水工設計により過年度に完了しており、今回は導・配水管にかかる測量設計を発注する。事業は既存配水池が土砂災害警戒区域にあることから、場所を移して整備するもの。容量は既存施設と同じ230m3を想定している。建設環境課は「配水池本体、導・配水管工事とも複数年で行うことになるが、現時点で着工時期は未定。配水池本体の工事費を26年度当初で要求することは考えていない」と話した。
■壬生沢線改良は16日入札
補正予算ではこのほか、今後発注する辺地対策事業の費用5150万円と社会資本整備総合交付金事業の費用7600万円を繰越明許費として措置。辺地対策事業では壬生沢線道路改良工事を予定。1月5日の建設工事請負人選定委員会で審議を終えており、入札は1月16日に行われる。工事概要は道路改良工L144.8m×W5.2~7.6m。工期は9月30日。
一方の社会資本整備総合交付金事業では村道0106中央横断線に架かる公事免橋(鋼橋、橋長13m)と村道0108中央線に架かる寺沢橋(鋼橋、橋長14.7m)の補修を計画している。
また、発注済みで施工が来年度にまたがる勝負平クラインガルテン整備事業とりんごっ子公園改修事業の費用も繰越明許費として措置した。
補正予算の一般会計の追加額は第6、7号合わせて4億2121万円で、補正後の総額は66億4409万円となった。
建設関連の歳出は次の通り。(単位千円)
■一般会計第6号
【総務費】
◆諸費◇修繕=200
【土木費】
◆道路維持補修工事◇建設関係委託=6,000
◆道の駅管理◇施設用備品=246
◆住宅管理◇建設関係委託=176
◆住宅団地造成◇一般委託=1,050
◆公園維持管理◇構造物工事=5,000
【消防費】
◆非常備消防◇工事=200
◆防災関係◇修繕=235◇工事=5,500
【災害復旧費】
◆農地農業用施設災害復旧(補助)◇建設関係委託=300◇土木工事=2,000
【繰越明許費】
◆勝負平クラインガルテン整備事業=316,958
◆社会資本整備総合交付金事業=76,000
◆辺地対策事業=51,500
◆りんごっ子公園改修事業=80,000
■一般会計第7号
【教育費】
◆中学校学校管理◇修繕=519
◆村民体育館維持管理◇工事=1,430
■企業会計
【水道事業】
[収益的支出]
◆受託工事◇消火栓更新工事=5,500
[資本的支出]
◆建設改良◇水道施設更新事業費=235,400
[債務負担行為]
◆新伴野配水池導・配水管測量試験委託および詳細設計委託(26年度)=18,700
◆水道施設更新事業水道管更新工事、給水管布設替工事、アスファルト本復旧工事(26年度)=216,700
【下水道事業】
[収益的支出]
◆管渠◇マンホール緊急修繕=1,100
◆処理場◇主ポンプ電気設備等老朽化対策工事=1,100
















