記事

事業者
山梨県市川三郷町

圃場整備で送水管移転/12月補正予算を公表

2026/01/07 山梨建設新聞

 市川三郷町は、12月補正予算を公表した。主なものでは、簡易水道事業会計の資本的支出で圃場整備に伴う送水管移転工事に4200万円を予算化した。また、一般会計では町道三珠中学校通り線歩道設置用地・補償調査業務委託に213万5000円、火の見櫓撤去工事に110万円、旧三珠庁舎および三珠総合福祉センター等不動産鑑定委託に93万3000円などを計上した。

 このうちの圃場整備に伴う送水管移転工事は、上野地区の中山間総合整備事業として県が進めている圃場整備に関連して進めるもの。

 内容は埋設されている既存管を撤去した後、別の場所に切り回しを行って送水管を布設し直す。概要はL約150mを予定している。

 工事は2025年度中に一般競争入札で発注する見通しとしている。

 町道三珠中学校通り線歩道設置用地・補償調査業務委託は、現在未整備となっている区間の歩道整備について、必要な箇所の調査業務に費用を充てるもの。委託業務については随意契約で行う予定。

 火の見櫓撤去工事は、26年度に計画する県道の拡幅工事に伴って支障があるため、既存を撤去するもの。場所は下芦川地区に位置する。工事は見積もり合わせを近く行い、随意契約を交わして進める。

 旧三珠庁舎および三珠総合福祉センター等不動産鑑定委託は、町が保有する建物の資産価値を把握し、今後の利活用を行う際の検討材料とするもの。委託業務については随意契約で行う見通し。

 このほか、自然災害防止対策道路改良工事に300万円、役場前線南進新設区間概略設計業務委託に780万円、防災行政無線Jアラート機器更新工事に367万2000円などを盛り込んだ。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら