国土交通省甲府河川国道事務所は、R7国道52号南部・塩沢トンネル照明更新他工事を予定している。工事は一般競争入札で行う。入札公告の時期は1月中を目指す。3月末から4月の初めごろに、落札業者と契約する見通し。
各トンネルは南部町内を走る国道52号にそれぞれ位置する。南部地内の南部トンネルと塩沢地内の塩沢トンネルの2カ所を対象とし、照明器具の更新工事を行うもの。
工事では既存照明の生産中止に伴い、トンネル内部と明かり部に備わる照明器具のLED化を進める。
更新を予定する照明器具の基数は全体で30基とし、今回は限られた予算の中で工事を進めていく方向。
明かり部の照明器具更新については、現在備わる既存の照明柱をそのまま利用し、先端部分の灯具のみを付け替えて対応する。
トンネル照明の更新工事により、ランニングコストの削減や省電力化などにつなげる。
今回の工事では、対象区間において片側相互通行の措置を取りながら行い、高所作業車による交換作業を進める。
トンネル2カ所の概要として、南部トンネルは1981年3月に竣工され、L670m。一方の塩沢トンネルは83年1月の竣工で、L378m。ともにW10m、高さ4・5m。
2カ所のトンネルは南北に近接した形で位置している。
現場の図面作成は既に策定済み。
工期については、約13カ月間を見込む。工事ではフレックス方式による余裕期間制度を導入して進める。
なお、工事発注規模は2億3000万円以上、3億円未満を想定している。
【写真=照明更新を行う南部トンネル、国道52号の塩沢トンネル】
















