渋川市は、小野子地内で整備を進めている市道木の間藤田線の道路改良工事について、ゼロ市債を活用し年度末までに発注を行う。例年ゼロ市債で取り組んでいる事業で、2024年度は1月下旬に一般競争入札で公告しており、今回も発注時期と発注方法について、同様の発注となる見通し。設計は北毛測量(渋川市)が担当した。
今回は発注するのは施工延長340mで、計画幅員は5m。施工内容は舗装工、置き換え工、重力式擁壁工、落蓋式側溝工、区画線工となる、舗装工は面積1691㎡で、舗装構成は▽下層路盤工=厚さ20㎝▽上層路盤工=厚さ15㎝▽表層=厚さ5㎝-を予定している。置き換え工は、山砕を使用し、厚さ55㎝、ボリューム946立方mで計画している。
重力式擁壁工は延長18m、落蓋式側溝工は延長337mで、内訳は▽GPU300㎜×300㎜=延長約313m▽GPU300㎜×600㎜=延長約24m-で実施予定。区画線工は合計延長664mで整備を行う。
事業効果の早期発現や発注時期の平準化による地域経済の活性化を図るためゼロ市債を活用し、26年度着手予定の工事を前倒しして実施するもの。12月補正予算で同路線の道路改良事業費として5838万2000円を26年度までの債務負担行為の限度額に設定している。
同路線は国道353号と県道渋川下新田線を結ぶ生活道路で、幅員が狭く車両の通行に支障をきたしているため総延長2320mで改良工事を計画。27年度の完了を目指しており、今後も計画的に工事発注を行っていく方針。
23年度は石関工務店(渋川市)、24年度は佐藤建設工業(渋川市)がそれぞれ施工を担当している。
















