飯島町が2026年度から3年間の予算編成の指針となる26~28年度実施計画を策定した。庁舎整備に3カ年総額6億3635万円を試算し、26年度は空調設備工事を実施する。島河原地区基盤整備事業には3カ年5億2890万円。26年度までに各種業務を終え、27年度から工事に取り掛かる。
実施計画に基づく主要事業費の年度別総額(一般会計の歳出総額)は、26年度31億3660万円、27年度26億2403万円、28年度30億7628万円。
項目別の主要事業は次の通り。
【住民と行政の創合力による安全で安心なまちづくり】
カーボンニュートラルを考慮した庁舎整備を計画的に実施する。26年度は空調設備更新工事に2億647万円、27年度は地下タンク更新工事に5058万円、28年度は大規模改修工事に3億7259万円を試算した。空調設備更新の実施設計業務はアース下平設計(飯島町)が担当する。
災害に強いインフラ整備の取り組みの一策で、ほ場整備事業も推進する。町主体による島河原地区基盤整備事業には3カ年5億2890万円(26年度は2億130万円)。26年度までに各種業務を終え、27~32年度の6年間で工事を実施する計画。事業面積は12ha。
日曽利地区における県営中山間地域農業農村総合整備には負担金として26年度4290万円、27年度3250万円。事業期間は30年度まで。
新規施策では消防団詰所トイレ水洗化に27年度2040万円、中央道バス停トイレ水洗化に27年度1800万円を盛り込んだ。
このほか26年度に計画する主な事業として、河川整備事業で唐沢川(JA~JR)に1500万円、古川(北河原~中平)に1000万円。
また事業費の記載はないが、建て替えも視野に入れた浄水場耐震化の研究・検討、飯島駅周辺整備(駅舎、トイレ、周辺整備を含む)の研究・検討も進める。
【美しく快適な暮らしの環境を将来へつなぐ】
新エネルギー普及対策事業で、27年度に給食センターへの太陽光発電設備導入に1566万円、28年度には水力発電の研究に2億7000万円。
また新規事業で、生物多様性地域戦略策定業務に26年度900万円。
※実施計画②へ続く
















