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群馬県みなかみ町

月夜野学校給食センターを統合向け改修工事

2026/01/14 群馬建設新聞


みなかみ町は、月夜野学校給食センター(月夜野80)の改修工事発注に向けて準備を進めている。町内に2施設あるうちの同センターに給食センター機能を集約する統合整備事業によるもので、設備更新などの改修工事を実施する。設計を含めた統合計画策定業務を福島建築設計事務所(前橋市)が3月末までの履行期間で進めており、まとまり次第、工事発注を行う。

町内の給食センターは同センターと新治学校給食センター(東峰413)の2施設ある状況。将来的な児童数減と効率化を考慮し統合を計画した。

改修工事は、古くなったコンロや洗米器、業務用ピーラーなど調理設備の更新や、手狭となっている準備室の改修を計画している。準備室は7・5m×4・8m、面積36㎡の部屋で、拡張せずに処理能力を増やすため、効率的に使用できるような改修工事を予定している。詳細は現在も作業が続く統合計画策定業務の中で詰めていく。2025年12月補正予算で統合改修工事費として1億8000万円を確保しており、工事の発注時期に応じて手続きを進める。

月夜野学校給食センターは05年3月に建設された、RC造(一部S造)3階建て、延べ床面積1397㎡の規模。新治学校給食センターはRC造(一部S造)2階建て、延べ床面積999・95㎡で、03年8月に建設している。2棟はともに耐震基準をクリアしている。

施設の統合が完了した後の新治学校給食センターの利活用計画は現段階では未定。今後、検討を進めていく。

月夜野学校給食センターはこれまでにも改修工事を実施。22~24年度には、老朽化の対応として空調設備更新工事を行っている。22年度は2階部分、23、24年度は調理室の更新工事を実施した。全てクワバラ(渋川市)が施工を担当した。

新治学校給食センターも23年度に空調設備の更新工事を実施している。老朽化のため機能していない空調設備を対象として、更新工事を発注した。渡部水道設備(みなかみ町)が整備を行った。

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