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群馬県前橋市

前橋市がゼロ市債で水道工事に7億設定

2026/01/16 群馬建設新聞


前橋市は2025年12月定例議会で水道事業会計の施設改良事業にゼロ市債として設定した7億3200万円について、2月以降に順次工事を一般競争入札で公告する方針を示した。同事業の工事の一部で、小規模簡易デザインビルド(DB)方式を導入することとなる。

同事業で実施するのは鉛製給水管および漏水多発地域での布設替え工事。現在、内部で設計を作成しているところで、発注件数、案件ごとの施工延長などを詰める。

現段階では鉛製給水管の布設替え工事として、延長約5500mで発注を計画。布設する管種はφ50~150㎜の配水用ポリエチレン管を想定している。施工するのは▽本庁管内▽上川淵地区▽下川淵地区▽芳賀地区-にまたがる地区となる。

漏水多発地区での布設替えはφ50㎜の配水用ポリエチレン管を使用し、280mでの工事発注を見込んでいる。

小規模簡易DBは、詳細設計図の代わりに施工区間やルートや口径、延長、給水接続替件数を記す概略平面図を発注者が示して工事を公告。受注者が管割りなどを示す配管詳細図などを作成、施工するもの。対象となる工事は延長1㎞を超える程度のもので、小口径な開削工法のものを想定している。

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