国土交通省富士川砂防事務所は、R7中島砂防堰堤改築工事を予定している。工事は一般競争入札で行う。入札公告の時期については1月中を目指す。
北杜市白州町鳥原地先に既存する砂防施設において、改築工事を進めるもの。
対象の砂防施設は、1965年9月に竣工された。そのため既存の構造物は経年に伴う劣化や傷みなどが進んだ状態にある。
同事務所では該当する砂防堰堤を整備して以降、構造物の維持や保全のための改築工事をこれまでに進めてきたが、今回発注する改築工事をもって完了する見通しとしている。
今回の工事では、現行の基準に合わせるための改築を進めて、コンクリート(800立方m)や仮設工などを主に予定している。
さらに、従来は既存の砂防堰堤に流木止めが備わっていなかった。そのため、7tの鋼製スリットを追加で整備して、砂防堰堤機能の強化につなげていく。
設計業務については、パシフィックコンサルタンツが担当して策定した。成果品は既に納品済み。
工期には約11カ月間を見込む。工事ではフレックス方式の余裕期間制度を導入して進める。
なお、工事発注の規模については1億円以上、2億円未満を想定している。
















