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群馬県前橋市

前橋市が上新田前箱田線で来年度から橋梁工

2026/01/21 群馬建設新聞


前橋市は箱田町などを通る都市計画道路上新田前箱田線の拡幅改良事業について、2026年度の樋越橋架け替え工事着手に向けて準備を進めている。工事は26年度に着手し、28年度までの3カ年での実施を見込んでいる。

現在の樋越橋は、滝川を東西に渡す橋長18・2mの単純橋。上部構造は車道部がPCプレテン中空床版、歩道部は片持ちデッキプレート。下部工は杭種不明の杭基礎による逆T式橋台となっている。歩道は下流側にのみ設置している。

新橋はイージーラーメン橋で橋長21m、幅員16m規模を想定。工事は26年度に既存橋梁の北側に幅員5・5m分を整備。その後27年度に既存橋を解体し、28年度に南側の残る幅員11m分の工事を行い、北側と接続、新橋として完成させる。施工中は、既存橋梁や新橋の北半分を活用することで、全面通行止めとならないようにする方針。新橋の詳細設計はアマネックス(前橋市)が担当している。

上新田前箱田線は、大利根町1丁目を起点に、滝川を跨ぎ、青葉町が終点の延長約1660mが対象区間。現在の幅員は4~5m程度となっており、両側歩道の全幅16mで整備する。17年9月に街路事業として認可を受けており、現時点での事業期間は30年度末までとなっている。現在は樋越橋の東側の道路を中心に順次工事を進めているところ。

本年度は萩原土木(前橋市)が工事を実施している。26年度以降の工事については、橋梁部分での工事が中心となることが見込まれる。

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