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「うま年らしく力強く」 山砕石事業協同組合が新年会

2026/01/22 山梨建設新聞

 県山砕石事業協同組合(荒井義信理事長)は16日、甲府市の甲府記念日ホテルで賀詞交歓会を開いた。組合員のほか県中小企業団体中央会の栗山直樹会長らが出席し、新年の門出を祝った。

 荒井理事長はあいさつで「高市政権の誕生により、経済安全保障やインフラ投資のあり方が改めて問われる一年だった。一方で、多発する地震や火災などの大規模災害、資源価格やエネルギーコストの高騰など、決して明るい話題ばかりではなかった」と、2025年を振り返った。また「2年数カ月続いていた死亡災害ゼロが途絶え、昨年は3名もの尊い命が失われた」と、厳しい表情で死亡災害を報告し、あらためて安全対策を徹底するよう呼び掛けた。

 業界の人手不足については「単に人が来ないということではなく、選ばれない業界になっているのではないか」と危機感を募らせ、入職者確保に向け「砕石は社会に不可欠な誇れる仕事である」ことをアピールしていく考えを示した。最後に「本年は守りの一年ではなく変える一年。午年らしく力強く一歩を踏み出す一年に」と、力強く宣言した。

 会では、2025年度の経産省・製造産業局長表彰・優良砕石事業所として、第一石産運輸・都留工場が表彰されたことが紹介され、会場から大きな拍手が送られた。

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