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国土交通省甲府河川国道事務所

ひび割れ補修や断面修復/大月・富士吉田管内の橋梁補修

2026/01/24 山梨建設新聞

 国土交通省甲府河川国道事務所は、R8・R9大月・富士吉田国道出張所管内橋梁他補修維持工事を予定している。工事は一般競争入札で行う見通し。工事の対象橋梁は複数あるとし、内容はひび割れ補修や断面修復、応急処理工などを主に進める。入札公告の時期については4~6月中の発注を目指す。

 大月出張所や富士吉田国道事務所の各管内において、道路に架かる複数の橋梁を対象に維持補修などを進めるもの。補修は毎年実施している。

 補修維持工事により、各橋梁における安全性や健全性向上のほか、長寿命化などにつなげる。

 今回工事の対象となる橋梁は老朽化や経年劣化に伴い、道路の表面部分や下部工における損傷、橋桁の裏側などに部材の腐食が見られるなど、速やかな維持補修が必要な状態にある。

 担当課によると、特に状態の悪い箇所の維持補修工事を行う予定としている。

 工事概要としては、ひび割れ補修工や断面修復工、伸縮装置取替工や横断歩道橋補修工、応急処理工などを進める。

 補修においては、補修規模の大きい橋梁もあるが、細かな作業メニューの工事が多いため、複数の橋梁を1つの案件にまとめた形で発注する方向としている。

 設計業務については既に策定済み。

 工期には約24カ月間を見込んでいる。補修対象の橋梁が河川に架かる場合は渇水期中の施工となることに考慮して、やや長めの工期が設定されている。

 工事においては、任意着手方式の余裕期間制度を活用して進める。

 なお、工事発注規模については2億円以上、3億4000万円未満を想定している。

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