国土交通省が『新・全国統一指標』(2020年度~24年度)の状況をまとめた。地域平準化率、適正な工期設定、ダンピング対策に向けた取り組みは、おおむね改善が進むものの、地域によりばらつきが見られる結果となった。
工事では、4~6月(閑散期)の工事平均稼働件数を年間から割り出して地域平準化率(施工時期の平準化)を算出。平準化は改善傾向ではあるが目標値に届かない地域ブロック・県域も多い状況。測量・設計など業務分野(1~3月に完了する業務件数)も同様だった。
適正な工期設定に向けた週休2日対象工事の公告発注は、実施した地域ブロック・県域が多く、今後は週休2日を実際に達成したかどうかを確認する。
ダンピング対策として行う低入札価格調査基準または最低制限価格の設定については、目標達成の県域があるものの、県域によって達成状況に差がある状況だった。測量・設計など業務分野で同様だった。
















