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4人の若手研究者に25年度「土屋雷蔵賞」/土木学会新潟会

2026/01/27 新潟建設新聞

 土木学会関東支部新潟会(清田仁会長)は、これからの建設業界と将来のインフラ整備の担い手となる若手研究者の発表を表彰する2025年度の「土屋雷蔵賞」を選定した。同会が主催する「第43回研究調査発表会」にエントリーされた7部門87人の発表者(評価対象者)の中から、3部門の4人の受賞が決まった。

 対象者、発表内容は以下の通り(所属)。

 ◎第Ⅰ部門

 ▽奥村天晴氏(新潟大学大学院自然科学研究科)=鉄道軌道―複数車輪連成系における共振増幅条件

 ◎第Ⅱ部門

 ▽大川原大智氏(新潟大学大学院自然科学研究科)=実河川流速場推定の劣決定問題に対する物理制約付き深層学習の適用

 ◎第Ⅲ部門

 ▽安達和希氏(長岡技術科学大学大学院)=令和6年能登半島地震による新潟市内を対象とした複数液状化判定式の比較

 ▽中島颯人氏(新潟大学)=各種ベントナイト緩衝材の亀裂侵出特性に及ぼす温度条件の影響

 土屋雷蔵氏は、旧建設省の技術者として新潟バイパスの整備などに尽力した土木技術者。「土屋雷蔵賞」は、産官学の若手研究者・技術者の調査研究を推進・奨励し、地域を支える土木技術者を育成することを目的として、調査・研修の質、スライドの出来、説明技術などが優秀な講演者を対象に表彰を行っている。

 今回が27回目の表彰となった。

 受賞した研究調査発表内容については、新潟会ホームページ(https://jsce-niigata.com/)を参照。

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