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群馬県みどり市

3小中学校改修工事を26年度に発注

2026/01/30 群馬建設新聞


みどり市は、老朽化する小中学校の改修工事を進めており、2026年度は3校を対象に外壁および屋上改修工事の発注を目指す。入札方式はそれぞれ、条件付き一般競争入札を見込む。対象は、大間々南小学校校舎および体育館、大間々北小学校校舎および体育館、笠懸中学校校舎となる。小学校2校は2期工事とし、同中学校は26年度から工事着手する。中学校については、2カ年に分割しての工事発注を検討している。

築50年近く経過する校舎および体育館などを対象に、長寿命化に向けて外壁改修や屋上防水塗装工事などを行う。建物の老朽化に伴い、損傷箇所なども散見されるために改修するもの。

工事の対象となる大間々南小学校(大間々町大間々884)、大間々北小学校(大間々町桐原653)では、工事区間を分割して本年度に1期工事を発注。26年度は残る校舎と体育館で工事を行う。また、笠懸中学校(笠懸町鹿362)は初弾工となり、工事区間を分割して2カ年で工事を進める見通し。26年度は旧校舎棟を対象に工事を発注し、順調に進めば残る技術棟校舎改修工事を27年度に実施する。笠懸中学校改修工事設計業務は家住設計室(みどり市)へ委託している。

いずれの校舎も、2棟が併設される形で建設される。大間々南小校舎は1970年竣工のRC造3階建て、延べ床面積4937㎡の規模。同体育館は73年建設のRC造2階建て、延べ床面積1560㎡となる。大間々北小校舎は78年竣工のRC造3階建て、延べ床面積は5091㎡。同体育館も同年竣工、RC造2階建ての延べ床面積1337㎡で整備されている。笠懸中校舎はRC造3階建て、延べ床面積6588㎡となっている。

今回工事を行う学校のほか、建設から数十年が経過する小中学校校舎などがあるため、今回の3校と同様の改修工事を今後行う。改修を検討する学校は▽笠懸北小学校▽あずま小中学校(旧あずま小学校校舎)▽大間々東小学校▽笠懸南中学校▽大間々東中学校-となる。

本年度は、大間々南小学校外壁・屋上防水改修工事(第1期)を相羽通建(みどり市)が落札金額1億3388万円で受注。また、大間々北小学校外壁・屋上防水改修工事(第1期)は平澤建設(桐生市)が1億4978万5200円で落札している。

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