東吾妻町は、下水道事業でウォーターPPPの導入に向けて準備を進めている。現在、ウォーターPPP導入可能性調査等検討業務をオウギ工設(前橋市)が担当し進めており、予算状況によるが、2026年度の施工から導入の可能性も視野に入れ、検討を進めている。
同町の下水道事業は、管理・更新一体マネジメント方式で維持管理を行っており、24年度にアースウェイ(中之条町)に委託している状況。内容などを精査し、どの段階からウォーターPPPを導入できるのかどうかも含めて検討などを進める。
下水道事業は、公共下水道事業と農業集落排水事業、町が浄化槽を設置する特定地域生活排水処理事業の3事業。導入可能性調査では3事業全てを対象に検討を行っている。
公共下水道は、原町市街地と駅北地区を対象に整備し、04年から供用開始している。農業集落排水は岩下・矢倉地区と箱島岡崎地区が対象。岩下・矢倉地区は04年から、箱島岡崎地区は1999年から供用開始している。特定地域生活排水処理事業として整備している合併処理浄化槽については、公共下水道区域、農業集落排水区域を除く町全体を区域と定め、97年から設置整備を行っている。
公共下水道事業として汚水処理している原町地内の吾妻浄化センターは、建設から20年が経過し、今後、機械設備や管路などの更新や修繕などが見込まれている。
















