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(社)埼玉県造園業協会

埼造協が竹垣改修実技研修会開く

2026/02/03 埼玉建設新聞

埼玉県造園業協会青年部会(田上貴部会長)は1月29日、造園技術の向上を目的に「竹垣(四ツ目垣)改修実技研修会」を開催した。

この研修は、開園140周年を迎え改修が進められている大宮公園日本庭園の一角で行った実技研修で、27人が参加。冒頭、県大宮公園事務所の多田邦彦所長があいさつした後、田上青年部会長は「実際の施工現場で行う研修機会は大変貴重なので、しっかり取り組んでほしい」と呼び掛けた。

続いて、講師を務めた渡邉章氏(八廣園)が、四ツ目垣製作のポイントや作業手順の解説が行われた。実技研修では、造園技能検定2級の取得を目指す人や、学び直し(リスキリング)を目的とする経験者が混在する3班に分かれて作業を実施。実際の施工現場ならではの難しさに向き合いながら、講師の指導のもと、一つひとつの工程を進めた。

参加者からは「実際の改修現場で、ここまで試行錯誤をさせてもらえる機会は少なく、非常に有意義だった」「久しぶりに四ツ目垣を施工し、改めて疑問点や確認したい点が生まれて勉強になった」といった声が聞かれた。

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