前橋市は前橋特別支援学校(東上野町459-1)の普通教室棟増築について、2026年度上半期中に一般競争入札での工事公告を計画している。建築・電気設備・機械設備の3分離を想定。秋以降の着工となることが見込まれる。施設規模は平屋、床面積350㎡を予定しており、構造は現在も詰めているところ。設計は仲設計(前橋市)が作成した。
増築する校舎の建設予定地は、学校敷地北西部にあるプール付属施設の南側、中等部棟の西側を想定している。増築する校舎とは渡り廊下で既存の中学部棟の校舎と接続する。同校では生徒が増加傾向にあり、慢性的に教室が不足していることから新たに4教室分の教室棟を増築することで対応する方針を決めた。
増築する校舎は、南北に4つの普通教室が連なるように整備を計画。各教室には間仕切りを設置できるようにするほか、手洗い場と空調も設ける。また、男女それぞれのトイレも増築する棟の南側に整備する。工事は議会案件が含まれる見通しで、26年度秋以降に着工し、2カ年で工事を進めることとなる。
同校は00年に現在の場所に移転新築しており、主な既存施設としては敷地北側に小学部棟、その南に中学部棟、管理棟、さらに南に屋外運動場がある状況。このほか、敷地北側にプール付属施設と屋内運動場、中学部棟の南側に作業棟などがある。敷地面積は全体で2万9752㎡。
それぞれの規模としては▽小学部棟=RC造平屋、床面積1587㎡▽中学部棟=RC造2階建て、延べ床面積2124㎡▽管理棟=RC造3階建て、延べ床面積1123㎡▽プール付属施設=RC造平屋、床面積586㎡▽屋内運動場=RC造平屋、床面積877㎡▽作業棟=RC造平屋、床面積360㎡-となっている。
















