つくば市は、筑波総合体育館(北条1477-1)での空調設備改修工事を実施する。工事費として総額2億6958万8000円の2カ年継続費(2026~27年度)26年度当初予算案で設定。9月議会への本契約議案上程を目指し、発注手続きを進めていく。残る市立体育館6施設への空調設置事業ではリース方式を導入。本年度は谷田部、桜、東光台の3施設の賃借に係る債務負担行為を設定した。
筑波総合体育館の空調改修では、2026年度当初予算案において工事費2億6958万8000円、工事監理委託費144万円の2カ年継続費を組んだ。本契約議案を9月議会に諮り、2カ年で施工を進めていく。
改修工事では設備新設および更新を2室ずつ実施。アリーナには輻射式+エアコンのハイブリッド方式を採用し、風による競技への影響を低減する。柔剣道場については通常のエアコンを設置。合わせて遮熱フィルムによる断熱改修や受変電設備改修を行う。改修設計を村田建築都市研究所一級建築士事務所(つくば市)がまとめた。
施設概要に関しては、SRC造2階建て、延べ床面積2908㎡、1984年度築。競技フロアの面積はアリーナが約1302㎡(実測値40・7m×32m)、柔剣道場は約324㎡(実測値15・95m×20・35m)。
市内体育館への空調設置に関しては、残る6施設でリース方式を採用。いずれも新年度早期に業者を選定し、谷田部体育館から順次整備を実施。3施設で休館となる期間の重複を避ける計画だ。空調設備賃借に係る債務負担行為として、谷田部体育館で5億6256万2000円(2027~39年度)、桜総合体育館では4億7881万6000円(27~40年度)、東光台体育館には1億6252万6000円(同)の債務負担行為を設定した。
吉沼体育館、豊里体育館および豊里柔剣道場の3施設に関しては、27年度よりリース方式で空調設置を進めていく見通し。

















