県飯田建設事務所は飯田市御殿山の南条地区急傾斜地崩壊対策事業で、2026年度に予定していた地山補強土工および鉄筋挿入工を前倒して発注する。入札参加基本要件はとび・土工・コンクリート874点以上、県内本店。公告予定時期は3月で、年間発注計画による発注規模は税込み予定価格6000万円以上。
工事概要は法面対策工:地山補強土工L30m×SL2~35.7m(A1032㎡)、鉄筋挿入工L4~4.5m×N314本。工期は約10カ月。1月補正予算を活用し前倒して発注する。
入札方式は総合評価落札方式(工事成績等簡易型)で、3日の県総合評価技術委員会において価格以外の評価点を16.25点に決定。内訳は企業評価で工事成績7、同種工事2、優良表彰0.25、地域要件1、労働環境1、CCUS0.25、ICT活用0.25。技術者評価で技術者資格1.5、実績等1、継続教育0.75、若手技術者または女性技術者0.75、ICT活用0.5。同種工事は「地山補強土工又はグラウンドアンカー工事の施工実績」が5件以上で2点、2件以上で1点。地域要件は飯田市内(旧上村、旧南信濃村を除く)に1点、南信州地域振興局管内に0.5点。技術者資格は1級土木施工管理技士かつのり面施工管理技術者に1.5点、1級土木施工管理技士に1点、2級土木施工管理技士またはのり面施工管理技術者に0.5点。
工事名は「令和7年度国補急傾斜地崩壊対策(大規模特定)(強靱化)工事」((急)南条 飯田市御殿山2工区)。
なお昨年12月に開札が行われた1工区(地山補強土工L49m×SL0~39m(A1833㎡)、鉄筋挿入工L2.5m×N461本)は北沢建設(飯田市)は1億375万円(税抜)で落札している。工期は10月30日まで。
















