県峡南建設事務所身延支所は、高瀬福士線(町屋Ⅱ期)の道路改良工事を今後計画している。進捗としては詳細設計業務が完了し、現在は道路改良に必要な土地の交渉に着手している。順調に進めば、2026年度中の工事着手を目指す。
南部町福士地内を走る高瀬福士線の一部区間において、道幅が狭い区間がある。現道に歩道が備わっていないため、歩行者の安全面などに考慮して既存道の拡幅を計画するもの。
高瀬福士線は、国道52号や南部町役場、中部横断自動車道・富沢ICに向かうための重要なアクセス道として、地元住民などに利用されている。
拡幅工事では、対象箇所から山側を切り開いて歩道となる空間を整備していく。
概要はL200m、W10mを確保し、歩行者の安全性を確保する。
このほか、対象箇所では吹き付けの法面が既存しており、崩落の危険性が考えられることから要対策箇所となっている。そのため現場では、今回の道路改良とあわせて法面の崩落対策工事を進める予定としている。
なお、詳細設計業務はケイコンサルタント、用地測量は望月測量設計が担当してまとめた。成果品はともに納品済み。
【写真=道路改良を予定する区間】
















