県富岡土木事務所は富岡市内匠地内の内匠東地区で崩壊土砂防護柵工事を計画している。近く分割2号を一般競争入札で公告する予定で、分割3号は3月末までに公告する。分割2号、分割3号ともに9カ月の工期を見込んでいる。
急傾斜地崩壊危険区域である内匠東地区で計画する対策工の区域延長は275m。全体計画では、重力式擁壁工延長69m、杭式防護柵工225mおよび法枠工約470㎡の対策を実施する。急傾斜地の崩壊による人的被害を防ぐことを目的としている。
分割2号と分割3号の施工箇所は、富岡市内匠1154を起点に北へ向かった富岡市内匠1155までの西側斜面を対象としており、延長62mの杭式防護柵工を実施する。
分割2号は、杭式防護柵工として杭(φ267・4㎜、長さ約9・8m)5本の実施を予定している。
分割3号は、杭式防護柵工として杭(φ267・4㎜、長さ約9・8m)7本、メインケーブル組立(φ18㎜)、金網組立(約200㎡)の実施を予定。
工事用道路整備は分割1号として湯川工務店(富岡市)が施工を手掛けている。
来年度以降も用地の取得状況を踏まえて順次、工事発注を行っていく考え。設計業務については測研(高崎市)が手掛けた。
















