県峡南農務事務所は、富士川北部地区で区画整理事業を計画している。対象は、富士川町舂米地内の6、8工区で行う。2025年度は、基本設計業務をまとめる。今後は必要な予算を要望して、26年度には詳細設計業務に移る。設計業務が順調に進めば、27年度から工事に着手する見通しとしている。
富士川町舂米地内に位置する富士川北部地区の6、7工区において区画整理事業を計画するもの。
各工区の様子としては、既存する畑の形状が不整形のため、農作業を行う際に使い勝手が悪い状況にある。
概要は6、8工区ともに対象面積はおおよそ1ha前後としている。対象地域の畑には傾斜などは無く、ほぼ平地の地形としている。
対象の畑では果樹栽培を主に行っている。自作による作業のほか、農業生産法人から同場所で畑を借りたいとの需要がある。
対象地では区画整理事業を進めて、導水路や作業用道路などを整備していく。畑の整形により、農作業における大型機械での利用が可能となる。区画整理事業の推進によって、農業生産性の向上や農作業における効率化、耕作放棄地の解消などにつなげていく。
現在着手している基本設計業務は6、8工区ともに山梨県土地改良団体連合会が担当して策定する。成果品は3月13日に納品される。
なお、測量業務については6工区がリナン、8工区はケイ・データエンジニアがそれぞれ担当して進められた。成果品は既に納品済み。
このほか、富士川町舂米地内に位置する富士川北部地区の7工区についても6、8工区に続いて、区画整理事業を今後計画している。対象面積は約1ha。
今後の計画としては、26年度に測量業務を予定している。詳細設計業務を27年度に行って、28年度中に工事を予定している。
















