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群馬県みどり市

2026年度当初予算案を公表した

2026/02/11 群馬建設新聞


みどり市(須藤昭男市長)は10日、2026年度当初予算案を明らかにした。道の駅新設に向けて基本構想の策定を目指す。策定委託料へ5500万円を盛り込む。建設地などは未定となる。また、国民スポーツ大会施設整備として市民体育館の増築工事へ、26年度から27年度までの2カ年継続費に17億1534万円を充てた。同じく、岩宿駅周辺整備事業へ2カ年継続費として9億6500万円を設定した。

会見で須藤市長は「これからは子どもの成長と親の安心というキーワードの下、施策を進めていく。みどり市の特色が表れるような予算となっている」と述べた。

一般会計予算は306億6500万円とし、前年度と比べて26億5500万円の減少、対前年度比8%減とした。普通建設事業費は47億5741万4000円で、前年度から30億9529万4000円の減少となり、同比39・4%減となった。

新規事業として、地場産業の振興や新たな交流拠点整備に向け、道の駅基本構想策定事業に着手する。建設場所から施設概要など検討を進める。

国民スポーツ大会で使用する市民体育館でバスケットボールコートなどを増設するために工事を行う。既存体育館と隣接させる形で新館を建築し、防災施設としての機能強化や利便性の向上を図る。継続費の内訳は、26年度に6億8400万2000円、27年度に10億3133万8000円を設定した。

岩宿駅周辺整備事業として、岩宿駅の南口のロータリー整備などに着手。2カ年かけて行う。継続費は26年度が6億7800万円、27年度が2億7800万円となる。

また、屋内遊び場整備事業に調査測量委託料2000万円を確保。全天候型遊び場施設の新設工事に向けて事業を推進する。現在は候補地の選定を進めており、決まり次第、測量業務の委託や基本計画の策定などに着手する。

このほか、幹線道路や排水路整備などを推進。事業費として▽渡良瀬幹線道路関連整備事業=9660万円▽鹿田山周辺ウォーキング環境整備事業=8700万円▽排水路整備事業=6400万円▽東振興関連道路整備事業=4000万円-などを計上した。

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