美浦村が計画している児童厚生施設について、基本構想・基本計画案が明らかになった。整備地は美浦小学校(受領1433-3)北側の村有地。施設は延べ床面積1000㎡規模とし、2児童館の統合と合わせて放課後児童クラブの機能を併設する想定。概算工事費7億8630万円を見込んでいる。2026年度に基本・実施設計をまとめ、27年度に工事を実施。28年4月の開館を目指す。管理・運営手法には指定管理者制度を活用する見通し。
建設地が、美浦小学校(受領1433-3)北側の村有地、敷地面積約8100㎡。市街化調整区域に位置し、建ぺい率60%、容積率200%、高さ制限10m以下。施設は平屋建て、延べ床面積1000㎡程度を見込む。小学生を対象とした放課後児童クラブと、小学生から中高生までが利用できる児童館の機能を併設。放課後児童クラブの利用人数は約180人と試算している。
計画諸室および必要面積が▽放課後児童クラブ=放課後児童クラブ室(33㎡以上×1室、66㎡以上×2室)、交流室(約25㎡)、創作活動室(66㎡以上)、自習室(66㎡以上)▽児童館=集会室(約25㎡)、図書室(約30㎡)、ティーンズルーム(約20㎡)、遊戯室(約220㎡)▽管理・共用諸室=静養室(約10㎡)、相談室(約25㎡、2室)、職員用更衣室(約5㎡)、事務室(約50㎡)、トイレ(約35㎡)、玄関・玄関ホール、倉庫-など。創作活動室と自習室については放課後児童クラブ、児童館兼用とする。
外構関連では、敷地北側と西側に駐車場を配置。計画台数に関しては児童館職員用16台、保護者用45台、美浦小中学校職員用39台の計100台。駐輪場については10台分を確保する。車両出入口は村道2180号線側に設ける。その他、ロータリーや施設玄関前広場、園庭などを整備。施設配置に関しては敷地中央に建物を建設し、南側に園庭を設ける計画だ。
整備スケジュールについては年度内に基本構想・基本計画を策定。26年度に基本・実施設計をまとめ、27年度に工事を実施。28年4月の供用開始を目指す。概算工事費として、敷地造成・外構工事費1億8630万円、本体工事費6億円の計7億8630万円を算出。造成工事は状況に応じて本体工事に先駆け、26年度中の着工も視野に入れている。管理・運営手法に関しては既施設の手法を継承し、指定管理者制度を活用する想定。
新施設は木原城山児童館(木原1578-5)および大谷時計台児童館(興津324)を移転・集約整備するもの。本年度は都市環境計画研究所(本社・千代田区)が基本構想および基本計画策定業務を担当。DSD・地盤(土浦市)が地盤調査業務を手掛けた。


















