埼玉建築士会川口支部は4日、今年9月に開館する川口市立美術館と、リニューアルを実施した川口総合文化センター「リリア」の見学会を開催した。当日は、支部会員と本部会員、事務所協会川口支部会員ら50人が参加。設計者の香山建築研究所代表取締役所長の長谷川祥久氏やプロジェクトに関わった担当者から直接説明を受けるなど、有意義な機会となった。
新しい美術館は、地下2階、地上2階建てで、周囲の景観と調和しながら、訪れる人々が自然を身近に感じられる設計。また、機能性と美しさを兼ね備えた空間づくりが特徴。内装の仕上材には、川口市の伝統産業である鋳物が一部に採用されるなど、地域独自の文化や歴史を感じられる工夫も凝らされている。施工はフジタ・川口土建・新菱・グンエイ・浅倉・東光・佐野異業種JV。美術館は現在、関係者・申込者に開館プレ事業を行っており、9月にグランドオープン。リリアは4月1日に市民優先でプレオープン、7月1日からグランドオープンの運びだ。
















