藤岡市(新井雅博市長)は13日、2026年度当初予算案を公表した。新規事業として取り組む国民スポーツ大会会場整備事業は1億6965万円の事業費を計上し、各会場の整備を進める。毛野国白石丘陵公園整備事業についても4474万円を確保し、実施設計業務などを作成する。
会見で新井市長は「きめ細かな部分をしっかりと見極めながら予算編成を行った」と述べた。
一般会計予算は310億4000万円となり、3億7000万円の減、対前年度比1・2%減となった。普通建設事業費は32億5399万2000円とし、23億5329万2000円の減少、同比42%の減となった。構成比は10・5%。
国民スポーツ大会会場整備事業の内容は、国民スポーツ大会においてサッカー会場として使用される藤岡総合公園サッカー場の改修に向けた設計および庚申山総合運動公園多目的広場の芝生張り替え工事を実施する。
毛野国白石丘陵公園整備事業では第3期事業区域の整備に向けた実施設計、費用対効果分析業務、補償算定調査などを予定している。
このほかの主要事業は次の通り。
【みかぼみらい館長期保存事業】
事業費1億2577万円を計上し、みかぼみらい館の大ホール壁タイル補修工事やエレベーターの更新工事の発注を見込んでいる。
【林道橋梁補修事業】
林道橋梁点検で早急な補修が必要とされた上日野地内の平家橋および三波川地内の尾柿橋での補修設計業務などに着手する。設計委託料などに2242万円を計上した。
【新火葬場外構整備事業】
8169万円の事業費により、旧火葬場解体後の跡地について、新火葬場の駐車場としての整備工事を行う。
【ららん藤岡産地形成促進施設空調設備更新事業】
産地形成促進施設(アグリプラザ)の一部空調設備を更新する。
【神流堰撤去事業】
小林地内で役目を終えた神流堰の撤去を実施。国土交通省と受託契約を結び、国土交通省から工事発注を予定している。
















