文部科学省は『学校バリアフリープラットフォーム』を3月末までに立ち上げる。プラットフォームの機能の一つとして、設計・整備におけるバリアフリー化のポイントや具体の整備事例を紹介する『学校バリアフリーガイド』を公開。学校設置者が参考とすることでバリアフリー化の取り組みを後押しする。17日に同省内で開かれた有識者会議で方針を明らかにした。
プラットフォームは①設計・整備の参考となる事例の紹介②有識者などによる相談窓口③当事者や市町村の担当者によるインタビュー動画―などで学校設置者のバリアフリー化の取り組みを後押しするもの。ウェブ上で公開することで、随時コンテンツを更新・拡充していくという。
『学校バリアフリーガイド』では、学校設置者が学校施設のバリアフリー化を行う際に考慮すべきポイントや整備の手法、進め方などの検討に当たって参考可能な配置計画・好事例などを提供する。
具体的には、人工芝の屋外運動場、バリアフリー仕様の屋外遊具、車椅子使用者用駐車施設などの設置、また増築を行わずにトイレや空き教室、倉庫などを改修してエレベーターを設置した整備事例なども、費用や工期と共に実例が紹介される。写真やイラストも豊富で分かりやすい体裁としている。
















