守谷市(松丸修久市長)は18日、2026年度当初予算案を公表した。旧アジュール改修工事に13億7386万円、松前台小学校校舎改修事業に12億3484万9000円の2カ年継続費(26~27年度)をそれぞれ編成。高野公民館改修に係る実施設計業務には限度額3016万2000円の債務負担行為を設定した。下水道事業会計においては浄化センター改築更新事業として、一次消化槽撹拌機更新工事に2カ年継続費7億4160万円を組んでいる。
松ケ丘6丁目地内事業用地利活用事業においては、旧アジュールの教育委員会等行政利用に向けた改修工事を行う。委託費4592万を充て、実施設計を策定。26年度中に着工し、2カ年で改修工事を進めていく。敷地内には会館(S造2階建て、延べ床面積3255・18㎡)、事務所などが残存している。
松前台小学校(松前台2-16)の長寿命化改修事業には12億3484万9000円の継続費を設定。2カ年で屋根・外壁改修、内装改修、空調更新、照明LED化などを実施する。校舎改修およびエレベーター棟増築工事実施設計・監理業務を桜設計事務所(水戸市)が担当。
高野公民館(高野935)では27年度下半期からの全面改修工事に向け、実施設計に着手する。施設はRC造2階建て、延べ床面積1118・8㎡、1996年度築。
土木関係では橋梁2橋の修繕工事に2億8020万5000円、市道整備改良工事(5路線)へ3億2136万1000円、公園植栽管理委託費5億8665万9000円を計上。都市計画道路整備事業では、みずき野大日線、坂町清水線で工事を進めるほか、西口大柏線の不動産鑑定や補償等調査を推し進めていく。 水道事業会計には配水管布設替え工事費3億1886万6000円、配水管布設工事費1億3089万6000円など。
下水道事業会計には浄化センター改築更新事業として、一次消化槽撹拌機更新工事に7億4160万円、反応タンク耐震補強工事には4894万8000円の継続費を組んだ。農業集落排水事業会計においては処理場改築更新事業に総額3億5060万円の継続費を編成している。
各会計の予算額は一般会計が426億2300万円、水道事業(資本的支出)は6億797万5000円、公共下水道事業(資本的支出)には34億9472万9000円、農業集落排水事業(資本的支出)に関しては1億6375万2000円。普通建設事業費は57億6354万9000円で、前年度比11・7%の伸び率となった。

















