北杜市(大柴邦彦市長)は、2026年度当初予算案を公表した。主なものでは、指定管理施設事業費に5億9743万2000円、統合中学校整備基本設計業務委託に4億6850万2000円、社会体育施設管理事業費に4億4404万7000円を計上。道路メンテナンス事業費に2億5829万1000円、防災・安全社会資本整備交付金事業(交安)に2億1646万9000円、地方創生道整備推進交付金事業費に2億809万8000円、防災・安全社会資本整備交付金事業費(修繕)に1億1832万7000円を予算化。県単特産農産物生産支援整備事業費に4388万円、新庁舎建設推進事業費に1583万6000円、介護関係施設管理事業費に1315万7000円などが盛り込まれた。
一般会計の総額は347億8633万2000円で、25年度に比べて2・6%の増とした。普通建設事業費は43億957万9000円で、同比7%の減少となった。
指定管理施設事業費は、継続事業として進める増富の湯浴室棟新築工事および食堂棟改修工事および監理業務委託に充当する。このほか、増富の湯温泉用深井戸水中ポンプ入替・オーバーホールや健康ランド須玉温泉用深井戸水中ポンプ入替え工事を予定する。
統合中学校整備基本設計業務委託は、新設中学校の開校に向けて校舎や屋内運動場、給食センターや外構等の整備に伴って進める。
社会体育施設管理事業費は、須玉体育館屋根改修設計業務や八ヶ岳スケートセンター冷却ポンプ改修工事、白州体育館敷地内サンドグラウンド整備工事を予定する。
道路メンテナンス事業費は、橋梁長寿命化修繕計画等に基づき、橋梁等の点検や修繕、更新に充当する。対象は、橋梁定期点検を甲子橋ほか70橋、橋梁長寿命化修繕を琴平橋ほか3橋、比志北橋ほか3橋で橋梁長寿命化更新を行う見込み。
防災・安全社会資本整備交付金事業(交安)は、歩行者の安全対策が必要な路線整備を進める。対象は、市道高根村山北割1号線外7路線で行う。
地方創生道整備推進交付金事業費は、市道江草・小笠原線ほか4路線を対象に、地域間アクセス改善のための整備を進める。
防災・安全社会資本整備交付金事業費(修繕)は、市道若神子・下黒澤線において、安全対策が必要な路線整備として、のり面の修繕や補強等に充当する。
県単特産農産物生産支援整備事業費は、長坂町白井沢地内水路改修測量設計業務や白州町竹宇地内水路改修測量設計業務に費用を充てる。このほか、高根町小池地内水路改修工事や朝穂堰水路改修工事、小淵沢町尾根地区水路改修工事、白州町横手地内水路改修工事を進める予定。
新庁舎建設推進事業費は、市役所本庁舎建設に向け、市民ワークショップや説明会等を開く。市民からの意見やニーズの把握、本庁舎整備基本構想を策定する。
介護関係施設管理事業費は、武川町デイサービスセンターの空調設備工事設計業務や須玉町デイサービスセンター屋内LED化工事、高根町デイサービスセンター厨房施設の改修工事に費用を充てる。
このほか県営土地改良事業費に1億9313万3000円、市営住宅改修事業費に1億868万円、市道維持管理事業費に9792万円、土地改良推進事業費に5130万7000円、農業基盤整備促進事業費に2387万3000円、災害対策事業費に1841万7000円、北杜南学校給食センター照明LED化改修工事に1752万3000円、防犯街路灯整備事業費に1093万4000円などを盛った。
















