建設業が入職を求める高校生の進路決定には保護者が大きな影響力を持つことから、国土交通省は保護者向けの建設業イメージ改善動画を2026年度に作成・発信する。担い手確保に向けた建設業の魅力発信事業として行う。
動画内容は技能者を特集したものを想定。インフラ整備や災害対応など社会貢献度の高さや現場で働く技能者の姿をPRし、「旧3K」(きつい、きたない、危険)といった負のイメージを払拭することが狙い。保護者が抱える建設業入職への不安を解消する。
動画のターゲットは保護者や高校生本人だけでなく、中学生や小学生まで視野に入れている。これにより、将来の進路先として建設業の就職を考慮した工業高校への進学を促す考え。
動画公開後は訴求効果について分析し、地方自治体や建設業団体が同様の取り組みを行う際の知見を整理する。
















