玉村町(石川眞男町長)は27日、2026年度当初予算案を明らかにした。海洋センター(飯倉59-4)の長寿命化に向けて事業費5億4688万2000円を計上した。給食センター(下新田62-1)でも長寿命化に向けて事業費2億126万7000円を充てた。施設修繕に加え、大型調理器具の入れ替えも実施する。このほか、新たな産業団地事業化に向けた調査へ1376万1000円を盛り込んだ。
石川町長は記者会見で「新年度は総合計画の最終年度。これまでの進捗を総括しつつ、暮らしとインフラを守り、未来に希望をつなぐ予算として編成した」と説明した。一般会計予算総額は146億5000万円で対前年度比10・2%の増。普通建設事業費は21億4370万4000円と前年度と比較して9億7879万5000円増、対前年度比84%増。
海洋センターはRC造一部S造2階建て、延べ床面積1746・09㎡の温水プール。施設本体や各設備が老朽化していることから改修する。
給食センターはS造2階建て、延べ床面積1776㎡規模。改修は老朽化対応のほか、調理機器の更新を想定する。
新産業団地構想では、事業化に向けた基礎調査を実施。工事に備える。
このほかの主な事業は次の通り。
【総合運動公園管理棟改修事業】
総合運動公園(宇貫481)内にあるS造平屋、床面積189・7㎡の管理棟で改修工事を計画。1986年に建設した施設で、長寿命化を目的に事業費は9375万3000円を充てる。
【文化センター大ホール舞台吊物機構設備改修事業】
文化センター(福島325)の大ホールで吊物機構の更新へ事業費2億416万円を配分した。
【町道103号線道路改良事業】
同線は主要地方道藤岡大胡線と東部工業団地をつなぐ幹線道路。事業費は1億735万3000円で用地買収や道路工事を推進する。
【高橋川樋門改修事業】
事業費7268万3000円を計上。県が実施する利根川の改修事業に合わせて、髙橋川の樋門改修を計画。現在の計画流量に適合する規模に改修する。
【南小学校トイレ改修事業】
南小(角淵5011)のトイレ改修を2カ年で計画。26年度事業費は8662万4000円となる。
















