藤岡市は2026年度の夏までに小学校10校および中学校5校の計15校においてエアコン設備整備工事を計画している。2月補正予算で小中学校合わせて約11億円を計上しており、全額を繰越明許費に設定した。工事の発注は分割しての発注を見込むが、今後、精査していくとしている。夏までの工事完了を目指していることから、早期の工事発注が想定される。
小中学校の内訳は小学校10校および中学校5校。予算については小学校分が6億7876万6000円、中学校分が4億3153万円となる。
エアコン設備整備は近年の猛暑における影響や災害時に避難所として市民が活用するために計画した。
設計業務は3月中にまとまる予定で、天吊り式を基本に、学校ごとに精査している状況。設計業務は▽小野中学校(立石407)、西中学校(上大塚639)、鬼石中学校(鬼石235-1)=サン設計事務所(高崎市)▽東中学校(本郷786)、北中学校(下栗須283-2)=福島建築設計事務所(前橋市)▽鬼石北小学校(浄法寺842)、鬼石小学校(鬼石439)=神山設計(前橋市)▽美久里東小学校(本郷2067)、美久里西小学校(三本木769)=丸進建築設計事務所(前橋市)▽小野小学校(森541)、美土里小学校(下大塚222)、平井小学校(緑埜388)=勝山工務所(前橋市)▽藤岡第一小学校(藤岡1848-2)、藤岡第二小学校(藤岡991)、神流小学校(下戸塚991)=勝山工務所-の担当となる。
なお、15校の普通教室と特別教室についてはすでに全校でエアコン設置は完了済みとなっている。
また、空調設備設置後には断熱化工事も計画している。第5次藤岡市総合計画に基づく実施計画において、設計業務委託料として27年度に3000万円を算出。断熱化工事については、28年度に3億7000万円の工事費を位置付けている。
















