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群馬県吉岡町

2026年度当初予算案

2026/03/03 群馬建設新聞


吉岡町(柴﨑德一郎町長)は2日、2026年度当初予算案を公表した。天神東公園(漆原1989)の再整備に向けて、設計委託料1億248万4000円、工事費6470万円を計上した。また、駒寄スマートIC北西に整備予定の新規産業団地で、町道池端・南下線に位置する(仮称)午王頭川新橋の工事費として7885万5000円を盛り込んだ。

一般会計予算は前年度から4億400万円増で、対前年度比4・5%増の94億5300万円。このうち普通建設事業費を5億5585万3000円とし、対前年度比34・5%増となった。

天神東公園の再整備は公園と隣接する道の駅よしおか温泉(漆原2004)と一体的な集客効果を得るための魅力創出が目的。26年度は園地部分、建築物部分の詳細設計業務を委託するほか、準備工事に着手する。準備工事は、盛土工事に向けて園内ほぼ全域を対象とした給排水設備や遊具などの撤去を行う。

新規産業団地整備事業では、南北に走る幹線道路である町道池原・南下線で前橋市との境界に位置する箇所に(仮称)午王頭川新橋の橋台整備を行う。現在、日本工営(東京都千代田区)が設計を行っている。

教育関係では、北下地内に移転整備を行う給食センター整備事業で、2600万7000円を業務委託料として計上。PFI手法での事業発注に伴うアドバイザリー業務を委託する。具体的な業務内容として基本計画に基づいた実施方針や要求水準書の作成、特定事業の選定などを行う。また、明治小学校(北下433)では、老朽化している空調設備の更新更新に向けて、1096万円計上し設計業務を委託する。

町営住宅の本宿団地(大久保2108-1)は、委託料4896万9000円を計上し町営住宅等長寿命化計画に基づく改修工事を行う。同住宅は3棟全45戸で構成され、全戸が工事対象。複数年かけて順次各箇所の改修を行う。工事のほか、積算、監理なども含めて委託する。

都市計画道路漆原総社線は、1工区の工事費1200万円を盛り込んだ。未整備の1工区は、合計延長600mで西側に歩道を設置し、現道幅員3~4mを11・5mへ拡幅する。現在、路体盛土工を勝野建設(吉岡町)が進めている。

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