茅野市はJR茅野駅に直結する再開発ビル「ベルビア」の外周ペデストリアンデッキに、来訪者や駅利用者が快適に過ごせる空間の整備を計画。事業者を設計・施工一括による公募型プロポーザル方式で選定する。2日に手続きを開始した。グループでの応募も可能。提案上限額は5695万6000円(税込)。参加表明書の提出期限は3月31日で、審査会は4月下旬に行う。
応募資格は、設計業務を行う事業者は一級または二級建築士事務所登録。工事を行う事業者は「市の入札参加資格で格付がB等級以上」または「経営事項審査において直近の建築一式の総合評定値が800点以上」。
ぺデストリアデッキは幅員約3m、橋長約66m。駅と再開発ビルをつなぐ通路だが、人通りがまばらな状況。駅周辺に来訪者をターゲットとした情報発信や、電車の待ち時間を快適に過ごせる待合スペースが不足してことを踏まえ、来訪者のニーズを満たし、駅利用者の利便性を向上させ、テレワーク等を行える施設の整備を決めた。
整備エリアはペデストリアンデッキ内。ただし、常時通行できるよう1m程度の通路を確保する。都市計画課は「ペデストリアンデッキという特殊かつ限られた空間で整備であり、プロポーザルにより広く提案を求めることにした。暑さ寒さをしのぐことを考えると、ある程度しっかりした工作が必要と考えている。期間限定ではなく、恒久的な配置を想定している」と話した。
契約予定時期は5月下旬で、履行期間は2027年3月まで。


















