県施設課は伊那新校(仮称)新校舎建設第1期工事のうち、2月に行った入札が不調・不落となった衛生設備工事と弱電設備工事について、設計内容を見直した上、入札方式を受注希望型競争入札に替え、3月中に再公告する。入札参加資格は前回通り。
衛生設備工事の公告予定時期は3月下旬。入札参加資格は管869点以上、県内本店、主任(監理)技術者に1級管工事施工管理技士配置。発注規模は税込み予定価格1億6000万円以上5億円未満。
前回の入札では全ての参加者が予定価格を超過。この時の予定価格は2億3390万円(税抜)だった。前回採用した一抜け方式の適用を外すため、空調設備工事を落札したシノダ設備(飯田市)も参加できる。
一方、弱電設備工事の公告予定時期は来週後半。入札参加資格は電気816点以上、県内本店、主任(監理)技術者に1級電気工事施工管理技士配置。発注規模は税込み予定価格1億6000万円未満。
前回の入札では全ての参加者が予定価格超過、無効または失格基準価格未満となり決定に至らなかった。この時の予定価格は1億1580万円、失格基準価格は1億364万円(いずれも税抜)だった。こちらも一抜け方式の適用を外すたため、電力設備工事を落札した林電機(伊那市)も参加できる。
第1期工事で建設するのは普通教室、理科室などが入る西棟。規模はW+RC造2階建て、延べ4491㎡。建築工事はヤマウラ(駒ヶ根市)が落札している。
再公告する2件の工期は約550日。西棟は2027年7月ごろの竣工、同年10月の供用を目指す。設計担当は一級建築士事務所暮らしと建築社(伊那市)・みかんぐみ一級建築士事務所(神奈川県横浜市)JV。
















