嬬恋村(熊川栄村長)は、2026年度当初予算を明らかにした。干俣地内で獣害防止柵設置工事を予定している農地耕作条件改善事業の工事費で1億2320万円を確保した。また村道維持管理事業の工事費として6000万円を計上。複数路線の舗装補修工事を予定している。東部小学校と西部小学校ではLED化に向けた実施設計委託料756万6000円を充てた。
一般会計総額は72億4800万円で対前年度比13・8%減となった。普通建設事業費は6億2379万4000円で、同比64・4%減。サーラ嬬恋建設事業が完了し大幅減となった。
干俣地内で行う獣害防止柵設置工事は、県道大前須坂線や干俣川付近に位置する畑を囲うように獣害防止柵を合計延長6700mで整備を進めている。
村道維持管理事業では、大前地内の村道大前細原線と鎌原地内の村道三原鎌原線などの補修補修工事を主に行う。
東部小(三原679-3)と西部小(大前805)のLED化事業は、西部小の体育館は施工済みのため、東部小の校舎と体育館、西部小の校舎を対象に設計を委託する。
小規模農村整備事業では工事費7960万円を確保。複数地区で整備を行う計画となっている。
浅間山の北面で計画している登山道整備事業では、委託料320万円を計上し、シェルターの設計を行う。鎌原地内の浅間高原シャクナゲ園からと同じく鎌原地内の浅間園からの2ルートの合流地点での整備を計画している。
また、簡易水道事業会計の建設改良費に1億9600万円を充て、干俣地内のバラギ小水道配水池のろ過器更新工事などを行う。上水道事業会計の建設改良費は1億5730万円を確保し、鎌原地内の大口径布設替え工事を実施する。
このほか建設関連の事業として林道三原門貝線天神沢橋補修設計委託料1000万円、林道上ノ原線無名橋補修設計委託料900万円、道路改築事業の工事費3500万円を計上している。
















