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群馬県長野原町

26年度当初予算

2026/03/13 群馬建設新聞


長野原町(萩原睦男町長)は、可決した2026年度当初予算を明らかにした。教育施設維持補修工事費に1億500万円を充て、長野原中学校の照明LED化と応桑こども園の屋根塗装工事などを行う。また、旧西部消防署長野原分署の改修工事を行うため、消防施設事業の工事費に4345万円を確保した。橋梁補修設計業務委託料に1170万円を計上し、長野原跨線橋の補修設計を行う。

一般会計の総額は52億3890万7000円、対前年度比1・7%減とした。工事請負費総額は3億593万円で、旧北軽井沢小改修など大型事業が完了したため同比38・6%減となった。

長野原中学校(長野原1110-1)は校舎と体育館を対象にLED化を予定している。設計は神山設計(前橋市)が担当した。また、応桑こども園(応桑19-1)では、経年劣化のため傷んだ屋根の塗装工事を行う。

消防施設事業として行う旧西部消防署長野原分署(長野原町与喜屋14)の改修工事は、与喜屋消防団と長野原文化協会の陶芸部が利用するため、詰所機能と陶芸小屋として整備するもの。現在、高橋建築設計事務所(前橋市)が設計を手掛けており、26年度は工事を発注する。

長野原地内の長野原跨線橋は、5年に1度の定期点検の結果を受け補修工事が必要と判断されたため設計に着手する。

川原湯温泉駅キャンプ場(川原湯223-5)では水はけが悪いため排水施設などの改良工事を予定。地域振興施設維持補修工事費として3000万円を充てた。今後、直営で設計を行い、内容を詰めていく。

町道関係では、道路維持補修工事費7990万円を確保し複数路線の整備を計画している。北軽井沢地内の町道大屋原1号線と、同じく北軽井沢地内の湯沢鳩の湯線で行う舗装補修工事などを実施する。

LED化工事を進めている総合運動場は、改良工事設計業務委託料として500万円を計上。体育館のLED化に向けた設計の委託を予定している。指名競争入札での委託を見込んでいる。

水道事業会計では、中部・東部簡易水道の工事費に5330万円を充てた。配水池の監視システム更新工事や洞口地内の調圧槽で滅菌室の改良工事などを実施する。

このほかの建設関連では、オークワテラス維持管理工事費1869万円、橋梁点検業務委託料1215万5000円、道路維持事業測量設計用地調査等委託料1400万円を計上している。

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