宇都宮市は、総合計画2026~28年度実施計画をまとめた。延べ98事業で3カ年合計の概算事業費は1174億1300万円を試算。東部地域への屋内プールは基本計画を策定。施設整備基本設計や用地取得のための測量など児童相談所設置推進、宇都宮東部土地区画整理事業の未整備地区事業化に向けた検討、JR宇都宮駅西口周辺地区整備推進、通信指令システム更新整備事業、冒険活動センター第1期大規模改修事業、全天候型子どもの活動の場を拡充・拡大。継続に南消防署移転改築事業、市場再整備事業、競輪場整備事業推進を盛り込んだ。(2面に主要事業)
3カ年の概算事業費は東部地域への屋内プール基本計画策定が2000万円。児童相談所設置推進は14億3100万円。基本計画素案では26~29年度に基本・実施設計、施工を実施。実施設計と施工は民間活力導入による整備を前提した。宇都宮東部土地区画整理事業は2億2000万円を充てる。
JR宇都宮駅西口周辺地区整備は52億5900万円。民間街区再編も実施。通信指令システムは34億500万円。システム更新工事、監理業務委託、庁舎改修工事に充てる。
冒険活動センター第1期大規模改修は5億1500万円。管理棟・ワーク棟・宿泊研修棟施設改修、管理棟集中管理システム更新、ワーク棟空調改修、体育館棟空調新設、園路灯更新、園内放送設備更新に充当。全天候型子どもの活動の場は3億5300万円。田原コミュニティプラザを改修し整備する。
南消防署移転改築が31億2400万円、市場再整備が6億3000万円、競輪場整備事業推進が8億4200万円。南消防署は造成・建設工事に充当。市場再整備は関連商品売場B棟・C棟解体工事、関連商品売場B棟・C棟や屋外便所2棟跡地の舗装工事、屋外便所2棟新築工事に充当。競輪場は選手宿舎の擁壁工事、実施設計、増築棟新築工事に充てる。
校舎・体育館等学校施設整備事業は92億3500万円。長寿命化改修、改築工事、トイレ洋式化改修工事に充てる。
スポーツ施設整備計画に基づく事業は北西部地域体育施設の新設工事に43億8200万円、清原球場の躯体外観修繕や鉄筋腐食及び中性化に対する改修工事に3億2500万円、上河内体育館空調設置・照明改修等工事に3億300万円を設定した。
川田水再生センター強靭化事業は62億8400万円。管理棟や沈砂池ポンプ棟などを整備。下河原水再生センター再構築事業は49億3200万円。送水ポンプ施設や雨水処理施設を整備。川田水再生センターは汚泥処理施設を増設。今市浄水場更新事業は受変電設備等更新、太陽光発電設備等設置に21億4200万円を充てた。
総合治水・雨水対策推進事業は雨水幹線整備事業に86億4700万円、河川整備事業に44億4300万円、道路排水施設整備事業に2億7700万円を設定。
雨水幹線は奈坪川第1排水区、鬼怒川排水区、中丸川排水区、駒生川第4排水区、鶴田第5排水区、姿川第2排水区、新川第6排水区を整備。河川は都市基盤河川奈坪川改修事業、準用河川整備事業、普通河川整備事業に充当。道路排水施設は冠水箇所を調査し、透水性舗装や貯留浸透施設を整備する。
このほか、大谷公園・大谷景観公園の再整備事業に8億4600万円を設定。安全安心な都市公園づくりは8億4500万円。八幡山公園急傾斜地整備事業、公園バリアフリー化事業、緑地帯環境改善事業(樹木の伐採)に充当。ろまんちっく村再整備事業者公募に向けたアドバイザリー業務に2600万円を充てた。
各年度の概算事業費は27年度が345億400万円、28年度が455億7700万円。
















