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群馬県太田市

社会体育館空調整備事業へ事業費1億408万円

2026/03/14 群馬建設新聞


太田市で、2026年度から社会体育館の空調設備整備事業が本格始動する。藪塚本町社会体育館(大原町383-70)で空調新設工事を発注し、尾島体育館(亀岡町656-1)では工事に向けた設計を委託する。当初予算案では、総事業費1億408万2000円を計上した。また、26年度は藪塚本町社会体育館でトイレの改修工事も予定している。

藪塚本町社会体育館は藪塚本町中央運動公園の敷地に建設されており、空調設備が未設置となっているため、アリーナへエアコン設備を新設する。建物は1990年度の竣工となり、施設はS造平屋、床面積2481・94㎡の規模。アリーナ面積は1365㎡とし、バスケットボール・バレーボール2面またはバドミントン6面が利用可能となっている。

工事はGHPエアコンの導入を想定しており、室外機は電源自立型となり、室内機は天吊型を予定する。エアー搬送ファンも併せて設置する。設計業務は勝山工務所(前橋市)が受託した。

また、尾島体育館でも同様の空調設備新設工事を計画する。2026年度は設計期間とし、27年度の工事着手を目指す。設計委託料として419万1000円を計上した。同体育館は21年度建設のS造2階建て、床面積は1565㎡。アリーナは1150㎡程度で、バスケットボール1面またはバレーボール2面が利用可能となる。なお、市の第2次実施計画では27年度の尾島体育館空調整備事業で工事費8640万5000円を算出している。

社会体育館空調設備整備事業は、空調設備が未設置の体育館へエアコンを新設するもの。同実施計画では、28年度に市民体育館(飯塚町1059)での空調整備工事を想定している。体育館はRC造2階建て、延べ床面積1万6037㎡の規模。太田市運動公園内に整備されており、バレーボール4面、バスケットボール3面、バドミントン12面などが設置されている。

また、藪塚本町社会体育館ではトイレの改修工事も26年度に行う。当初予算案で工事費2955万7000円を計上した。便器の更新からトイレブースなどの内装改修を予定する。同工事は、老朽化が進むスポーツ施設のトイレについて、利用者が安心かつ快適に利用できるよう整備するもの。

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