東吾妻町(中澤恒喜町長)は16日、2026年度当初予算を公表した。坂上小学校(本宿389)の屋内運動場建て替えで、工事費3億3000万円を確保した。交通結節点の整備に向けた計画策定業務委託料として1907万4000円を計上した。また、町内6地区を対象とした小規模農村整備事業に、工事費として1億1000万円を充てた。
一般会計予算総額は前年度から3億9400万円増加し95億8900万円で、対前年度比4・3%増。普通建設事業費は12億3910万4000円で、同比37・4%増となった。
坂上小の屋内運動場は老朽化のため建て替えを実施する。既存の屋内運動場はS造2階建て、延べ床面積720㎡の規模。現在、実施設計業務を福島建築設計事務所(前橋市)が進めており、年度を繰り越して詳細を検討する。既設よりもサイズダウンし、ステージを設けない方針。
交通結節点整備事業は、整備が進む上信自動車道のインターチェンジ(IC)付近で計画。町内には原町ICと植栗・中之条ICの2カ所が予定されており、どちらかのIC付近で公共交通期間の結節点となる拠点の整備を検討する。
小規模農村整備事業は▽萩生田谷地区▽泉沢太郎谷戸地区▽箱島橋島地区▽三島唐堀地区▽川戸天竜地区▽萩生田谷地区-の6地区で予定。萩生田谷地区では用水路の補修工事を行う。
橋梁関連では、維持事業の測量設計監理委託料に4800万円を確保。上本丸橋とふれあい大橋の補修設計を行う。また工事費として9000万円を計上しており、上本丸橋の補修工事に着手する。同橋は橋長59・8mの3径間連続鋼方杖ラーメン橋+単純鋼鈑桁橋。
道路関連では、大戸地内の町道馬場・手子生線と岩井地内の町道1029号線の改良工事を計画しており、工事費2300万円を盛り込んだ。
原町地内の町営住宅八幡原団地で、エレベーター1基の更新工事を行うため、工事費2255万円を計上している。

















