片品村(梅澤志洋村長)は、2026年度当初予算を公表した。鎌田エリア再整備事業のコンサルティング業務などで委託料1787万2000円を盛り込んだ。また、鎌田地内の小川橋補修工事の2年目として工事費8300万円を確保している。
一般会計予算は、前年度から5000万円増額し42億9200万円。工事請負費総額は3億435万4000円で、対前年度比は60・1%増となっている。構成比は7・1%。
鎌田エリア再整備事業は、一体的な拠点を再整備するため構想を進めている。構想には村営住宅の新設や、老朽化した役場庁舎の整備、道の駅エリアの再整備、小中学校のあり方検討が含まれている。26年度はコンサルティング業務の委託を行い、基本構想の策定や今後のスケジュールの決定、検討委員会の立ち上げなど、事業を進捗させたい考えとしている。
補修工事を行う小川橋は橋長22・2m、幅6・4mの鋼方桁ラーメン橋。25年度から補修に着手しており、残りの箇所でひび割れ修復工事などを計画。26年度分として新たに入札を行う。橋梁関係ではさらに、橋梁整備事業の事業委託料として2600万円を盛り込み、定期点検を実施する。
小規模土地改良事業では、工事費4925万円を計上。上小川地区、小溝地区、下村山地区、伊閑町地区の4地区で農業用用排水施設の補修工事などを計画している。
道路維持修繕事業の工事費には3200万円を盛り込み、土出地内の村道6029号線の道路改良工事ほか5路線での整備を計画している。内訳は▽維持修繕=3路線▽舗装新設=1路線▽側溝整備=1路線-。
また、観光施設整備事業で工事費1210万円を充て、道の駅尾瀬かたしな(鎌田3967-139)と花咲の湯(花咲1113)で工事を予定している。道の駅はステージ設置工事、花咲の湯では水中ポンプの更新を行う。
このほか中学校管理事業にその他工事費8000万円を盛り込んだ。
















