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群馬県昭和村

26年度当初予算

2026/03/18 群馬建設新聞


昭和村(髙橋幸一郎村長)は17日、2026年度当初予算を示した。統合小中学校整備に向けた基本計画の策定に事業費2200万円を確保。道の駅あぐりーむ昭和(森下2406-2)内の直売施設旬菜館の増設実施設計委託料に588万1000円を計上した。小規模農村整備事業では工事費1億1560万円を盛り込んだ。

一般会計総額は、前年度から2億7600万円減額し47億8100万円とした。普通建設事業費は4億3876万9000円で、スポーツ施設LED化事業と君河原橋耐震補強事業を計上した前年度より3億4149万9000円減額し、対前年度比43・8%減。

同村では、統合小中学校推進協議会を中心に小中学校の統合について検討を進めており、義務教育学校として整備を行うことを確認。現在、建設候補地の選定段階となっている。選定が順調に進めば、26年度中に基本計画策定を行う。

道の駅あぐりーむ昭和の旬菜館では、夏の繁忙期に買い物客の行列が陳列棚まで伸び、入店を諦める人が出るなど館内の狭さが課題となっている。現在、増設の基本計画策定業務を小島設計(沼田市)が進めており、策定後、実施設計に着手する。同館は床面積255㎡の規模。

小規模農村整備事業は、村内6地区で計画。内訳は▽桐久保地区=農作業道整備▽石坂地区=用排水路整備▽昭和南地区=用排水路整備▽永井地区=用排水路整備▽生越地区=農作業道整備▽中野下地区=農作業道整備-。

林道振興事業は工事費1954万1000円を充て、竹林の伐採を行う。ぐんま緑の県民基金の市町村提案型事業で、村内7カ所を整備する。

道路維持補修事業には1億4620万円を確保した。村道の補修工事、外側線設置工事のほか、測量設計の委託を行う。

上下水道関連では、簡易水道事業会計で工事費1200万1000円を充て、配水管布設替えを予定。また下水道事業会計では浄化槽設置を計画しており工事費1323万8000円を確保している。

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