茂木町は、道の駅もてぎ(茂木1090-1)のリニューアル工事について新年度早期の発注と夏頃の着工を目指している。新設は6棟で計3110・94平方m。2027年秋頃に一部を仮オープンし、27年度末に完成。グランドオープンは28年春を予定。工事費は26億1634万1000円。当初予算に2カ年継続費(26年度8億8931万2000円、27年度17億2702万9000円)を設定した。
リニューアルでは国道123号からの進入路を挟んだ西側すべてを駐車場とし、東側広場に施設を集約。エントランス広場は駐車場に面する西側に配置する。
新設施設は①飲食棟(RC一部木造S造平屋建て延べ783・46平方m)②物販棟(RC一部木造S造平屋建て延べ1048・81平方m)③事務棟(RC一部木造S造2階建て636・33平方m)④トイレ棟(RC一部木造S造平屋建て262・56平方m)⑤菓子工房棟(RC一部木造S造平屋建て279・7平方m)⑥外部倉庫(RC造平屋建て100・08平方m)。
北側に物販棟と菓子工房棟、トイレ棟、外部倉庫を配置。南側に飲食棟と事務棟。南北の施設中間を通り抜けとし、河川公園とつなぐ。物販棟西側に屋根付き広場、事務棟内にはコンセプトルームを設け茂木の町づくりの情報やイベント、文化、観光、移住定住などの情報を発信する。
各施設の屋根には太陽光発電パネルを設置。トイレ棟北側に隣接する外部倉庫の屋上にはSL展望デッキを設ける。
南側の既存のバウム工房(RC一部木造平屋建て延べ392・84平方m)と防災館(S造2階建て延べ405・27平方m)は現状維持。
駐車場部分の確認申請対象敷地は9041・68平方m。収容台数は普通車231台。うちHC用5台、EV用2台分を確保。大型バス用は5台分、バイク用は76台分。駐車線は2重の余裕ある駐車桝に刷新する。
工事はレストラン桔梗の解体を先行。期間中は仮設店舗を敷地内に設け営業する予定。その他店舗は営業を続けながら広場に建物を建設。新店舗の一部仮オープン後に旧建物を解体し、駐車場など外構工事に移行する。
解体する建物は野菜直売所がRC一部木造平屋建て延べ336・96平方m、けやき十石屋がS造平屋建て延べ263・8平方m、レストラン桔梗がRC一部木造平屋建て延べ305・31平方m、公衆トイレがRC一部S造平屋建て延べ186・5平方m。
敷地面積は約1万6000平方mから1・9倍の3万平方mに拡張。整備にかかる敷地内のモニュメント「SUKIDAPPE」(すきだっぺ)は河川公園一角の人目につきやすい場所に移設する予定。
リニューアル事業の基本・実施設計は龍環境計画(東京都)が担当した。
















